義援バルーン空撮
画像の使用に関して | 義援バルーン空撮とは? | 良くある質問
田老

画像の使用に関して

「義援バルーン空撮 www.t01.com」で公開されている画像は自由につかってください。
この震災の記録を、未来に確実に残すことを切に希望します。

ただし、報道を除く商業利用には制限を掛けさせて頂きます。

2011年4月7日掲載
最終更新:2012年3月19日

クレジットに関して

クレジットが必要とする条件の場合は、以下の表記をお願いします。
記事の内容などによって変更することも認めます。
また、多くの用途で表示の必要はありません。

「義援バルーン空撮 www.t01.com」

撮影者が記されている画像は、
「撮影者:鈴木陽一」
「撮影者:鈴木文恵」

撮影者が記されていない場合は、
「撮影者:鈴木陽一」

個人の使用

ご自由にお使いください。(被災地以外でも使用可)

どんどん、画像を広めてください。
ただし、一緒に記載する文章などは良識のあることを望みます。

使用許可=不要
クレジット=不要
使用料=不要

使用が認められる例:
・パソコンの壁紙に用いる
・ブログなどに用いる
・教材として用いる
・年賀状に用いる

使用が認められない例:
・画像をプリントして義援バザーで販売(販売金額全額が義援金になる場合を除く)

被災地の公共機関が用いる場合

ご自由にお使いください。

全ての用途で、無償にてお使い頂けます。(ホームページ・印刷物)
クレジットなども必要ありません。
制作費の関係から、有償にて配布する資料の場合でも使用料は一切必要ありません。
被災地は、家屋の倒壊・浸水のあった市町村と県、それを管轄する組織とさせていただきます。

使用許可=不要
クレジット=不要
使用料=不要

※全ての画像には、RAWデータ(2,100万画素)が別に用意されています。必要な場合はお申し付け下さい。

使用が認められる例:
・被災地のボランティア団体(個人も可)などがグッズを販売。収益を義援金に回す。
・市の主催する入場料が必要な写真展。
・県が発行する書籍・パンフレット。

使用が認められない例:
・特になし

被災地以外の公共機関が用いる場合

自由にお使いください。

全ての用途で、ご自由にお使いください。(ホームページ・印刷物)
クレジットなども必要ありません。
ただし、有償にて配布する用途は禁止させて頂きます。

使用許可=不要
クレジット=不要
使用料=不要
有償配布=禁止

使用が認められない例:
・被災地のボランティア団体(個人も可)などがグッズを販売。収益を義援金に回す。
・入場料が必要な写真展 (売り上げの全てを義援金とする場合は可能)

商業利用

ご遠慮ください(報道を除く)。

報道利用

ご自由にお使いください。
事前の許可は必要ありません。

クレジットも強制ではありません。
掲載後で結構ですので、こちらからどのような物に使用されたかをお知らせいただけると幸いです。
主たる物に関しては、義援バルーン空撮の実績として紹介させていただきます。

使用許可=不要
クレジット=任意
使用後の連絡=必要
使用料=不要
有償配布(雑誌等)=許可が必要

使用が認められる例:
・新聞
・雑誌(ムックを含む)
・テレビ

使用が認められない例:
・書籍(許可が必要)

売り上げを全額義援に用いる用途

ご自由にお使いください。

皆様方のご活躍に期待します。

使用許可=不要
クレジット=不要
使用料=不要

使用が認められない例:
・収益の全てを義援金に用いる
・売り上げの一部を義援金に用いる

売り上げの一部を義援に用いる用途

ご遠慮ください。

義援の名で商売をする事を防ぐ観点から、すべて禁止させて頂きます。
義援と言うならば、経費も含めた全てを義援に回すことを切に望みます。

不正使用の発覚した段階で寄附などの具体的な義援活動が見られない場合は、
事前の通告なしに正規の空撮料金をご請求させていただきます。
※その際に得た「空撮料金」は、こちら側で全て義援金とさせていただきます。

良識のある活動を望みます。

使用が認められない例:
・被災地以外の団体がグッズを販売。収益を義援金に回す。

被災地の企業にて用いる場合

ご自由にお使いください。

なお、事前の通知なども必要ありません。
被災地は、家屋の倒壊・浸水のあった市町村とさせていただきます。(浦安市なども含みます)
福島県・宮城県・岩手県の3県は、全ての市町村を被災地域と考えています。

使用許可=不要
クレジット=不要
使用料=不要

被災地以外の企業にて用いる場合

ご自由にお使いください。
ただし、クレジットの表記をお願いします。
また、使用方法が義援からほど遠い内容に限っては、使用を制限させて頂く場合もあります。

使用許可=不要
クレジット=必要
使用料=不要

画像の加工について

使用を認めている用途では、「画像の加工を常識の範囲で認めます」

一部拡大・トリミング・色調整・歪みの補正・画像の上にテキストを乗せるなど、
常識の範囲での加工は、自由に行ってください。

なお、加工された画像に関しての権利の主張に関してはご遠慮ください。

加工例(実際に用いられている例):
・自作のYouTube動画の背景に用いる。
・テレビ番組の解説に用いる際にテロップを入れる。

加工が認められない例:
・一部を含めて、建物・地形・樹木・車両などを、消す・追加する・大きく色調を変える。
・画像の一部を、関係ない画像に合成する。

再配布に関して

無償にて条件付きで再配布を認めます。
あなたの言葉を添えて、壁紙として再配布してみてください。
ただし、不正な商用利用に関しては出来る範囲で注意をお願いします。